(きゅうさいこう) さいの字は違いますが 変換できたら後で直します       

    


 四川省都の成都から450K

 だから国内機で40分
 
 高度3000M級の空港ってすごいよね

 わーー!寒い!
 頭が痛いわ・・軽い高山病

 街灯なしの夜道をバスでホテルに

 向かってさあー明日はいよいよだわ!

    おりしも雨でスタート!わたしって雨女?

    
「九賽溝」

    1・ チベット族の9つの集落があったことから名付けられたらしい


   
Y字に切れこむ谷間にエメラルドに輝く大・小100以上の湖沼が連なるところ

   
チャーターバスに乗ったり、降りたりの8時間〜〜

     散策用の木道を歩いて豊かな自然美を見て回る


    
      沢山の写真を撮ったけど感動した2枚を見てください↓
















 

 
    
 「五花海」 (ごかかい)


 
 小さい湖なのに湖面の色が

   エメラルドグリーン、マリンブルー


  
淡黄、淡緑と色調が変化

  
して、見事に美しい

   ひたすら見とれて、気持がすーーっと

   現実から どんどん離れて

   とうとう無の状態に・・・・・・・・・・・

   どのくらいの時間

   佇んでいたでしょう?
  
   


 
  





   「諾日朗ばく布」 (にょろばくふ)

      300Mを越す幅があり中国最大の滝


     
落差が25Mらしい

      幾重の筋となって流れ落ちる様子はすごいすごいの連発だった気がするわ

      困ったな!この先々

      日本の滝の名所に行っても もう感動が薄いかもしれないな!







チベット族は人口約460万人、

チベット自治区、青海省、青海省、四川省に住んでいる。

チベット仏教を深く信仰していて、高齢者は毎日を祈りのために生きている











経文を記した魔除けと祈りの旗「タルチョ(別名、ルンタ)」を掲げている。

小さな五色の布のタルチョは綱に数多く結ばれる。

タルチョが一度風になびけば一度読経したことになるのだという



部落には必ずタルチョがなびいていたわ!

お客さまには白(純白を表す)のタルチョをスカーフのようにかけて歓迎する

ショーを見に行った時には、入り口で一人一人に 白のタルチョをかけてくれたわ




ベット仏教寺院の内部には必ず様々な大きさのマニ車がある。

経文が巻かれている。

信者達は右回りに周りながら、マニ車を回す。

一度回せば、

お経を一度読んだと同じ功徳が得られるという


金色の筒の形がマニ車です

見かけた時は 意味も知らずに 人真似で回してきたわ


純白のタルチョが マニ車に 結んでありますねぇ




                                                          komisyanの写真は→こちら

                    黄龍