抜けるような快晴!本日わたしは晴れ女?(笑)

黄龍って?

 3100Mから3850Mの渓谷に沿って、大小3000を
  超す湖沼が田棚状に連なっている

 黄色い石灰岩盤上を下り降りる水の流れが、黄色い
  龍のように見えたことから、名前がつけられたらしい


 かってはチベット族が暮らす秘境






旅に出る予備知識で、黄龍・・大丈夫かなぁ?とこれほど
            心配しつつ緊張することって初めてでしたぁ


 


 ホテルから1時間の道のりはスカイライン
 ←途中バスを降りて偉大な山に感激・・雪宝頂(5588M)デス!
 

                    komisyanの写真はこちら













   盆景池 (ぼんけいち)

 龍の鱗を思わせるでしょ!!
 
 一番良く撮れた写真(笑)

 約330の彩池があるんです!

 お琴と尺八で奏でる「田毎の月」
 の美しいメロディーが
 思わず浮かんでくるのでした♪



















 
酸素補給のログハウス

 酸素ボンベ(カセットコンロ用くらいのボンベ)
 を持参せず、苦しくなった人のために
 3箇所位あったかしら?

 このログ内で一元で吸えるのよね!

 










 前日は雪でした!

 木道をフーフー登り、あと少しガンバレ地点から見える
 雪山でーす

 美しかった!

 チベット族が体力限界の人を乗せる籠が往来してたわ☆


 











  パスポートを提示しないと観光できない秘境です!

  白人はほとんど見かけませんでした

   まだまだです!
  
   ここまで訪れる人は少ないと思うわ!

   日本からも遠い遠い黄龍です

  多分、わたしにとって四川省の旅は最初で最後の旅でしょう!





                       komisyanの”感動の四川省周遊アルバムは→こちら