”ふるさと紀行

                                    

 水と踊りの街郡上


        筝曲にこのタイトルの曲ががあります
  第U琴で演奏した時、中盤からの旋律にとても魅了されてました
  そして譜面の最後のページの解説を読み、必ずお訪れて見たいと思い続けていました
(↓抜粋文)

                                     


                                      岐阜県群上郡の八幡町に伝えられる郡上踊り〜〜〜
                                      山深い美濃と飛騨とが隣り合う人外境、素朴な里人たちの
                                   信仰と和楽への願い〜〜
                                      
                                   夏の夕べ、路地や川辺のかしこに雪洞がともされ
                                   笛、太鼓、三味線の囃しにのって”かわさき””三百”
                                 
 ”春駒”など幾つもの踊り歌が聞こえてくると〜〜
                                          
                                         



                                                   

                 郡上踊り発祥地     




 


                こんな街並みを歩いて見ました







    
                にっぽんの菓子、ふるさとの味
                                                      
”肉桂玉”の店








                
ガラス窓が珍しくて・・・・






                
                

                たまらなく好きです









                お正月の準備が出来てました






      八幡町は、白山連峰から流れ出る長良川とその
                                          支流吉田川に囲まれた城下町で、街中を縦横に
                                          通された水路や”宗祇水”と呼ばれる涌き水が
                                          あります

                                  






                宗祇水は静かに涌き出てました









                 街の中に流れてました








                 美味しい水飲み場を、あちらこちらに見かけました







                 青竹が売ってました
                                                                これをヒントに買ってきました♪





               
                  ” きのうは雪でした”と・・冬の郡上も趣があって、とてもとても素適でした・・思いが叶って良かったですぅー
                                                                            
2002.12.29