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2006・11/6撮影 |
ハバヤマボクチ(葉場山火口) 和名を知って納得しました。葉場(草刈山)で火口(ほぐち・・・火を移し取るもの)として 葉の裏の白い綿毛を集めて使ったことから付いた名という。 花は大きくフジアザミと間違えていましたが蜘蛛の巣のような糸に被われ 先の方には白い粉をいっぱい付けて咲き、花とは思えない程硬いのが特徴です。 |
2006・10/27撮影 |
メギ(目木) キノコを探していると、時々見かける真っ赤な可愛い実です。茎には所々に 刺があります。昔は茎を煎じて目を洗ったということから付いた名前のようです。 |
2006・10/22撮影 |
シナノナデシコ(信濃なでしこ) 南アルプス林道で見つけた青紫の小さなナデシコです。 名前の通り、この辺りに多く自生しているようです。 |
2006・7月撮影 | 2006・10/21撮影 |
サネカズラ(別名・・美男葛) 実が赤く色づき始めました。5pほどの長い茎にぶら下がって付くのが気に入っています。 7月に咲いた花も当然、ぶら下がって咲いていましたっけ。 茎を水に浸して得た汁を鬢付け油の代用として使った事から美男カズラと云う別名もあります。 |
2006・10/18撮影 |
つるにんじん 降り出した雨にぬれ寒そうに揺れて・・・ こんな花があることを初めて知りました。雨の中の撮影でこちらも濡れて寒かった! |
ミズヒキ |
2006・10/15撮影 |
コウヤボウキ 高野山でこの枝を集めてホウキにしたことから付いた名前だそうです。 その細い枝先に咲く花は絶えず動いている程、ほんの少しの風でも揺れ 山に出向けば、やゝ奥深くなるとよく見かけるのですがカメラを向けると 必ず揺れて、いつもひどいピンボケで失敗します。 ようやく今回は7枚の内の一枚だけが成功しました。貴重な一枚です!♪☆ |
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2006・7月撮影 | 2006・10/16撮影 |
つるりんどう 7月に優しい花をつけたつるりんどうが可愛い実をつけました。 花は4〜5個付けたのですが、きれいな実になったのはこの一つだけです。 実生から育てることの難しさを実感します。 |
2006・10/13撮影 |
山らっきょう まだ白い蕾も次第に色づき、一つ一つが濃い紫の可愛い花を咲かせます。 日々、変化するのが楽しみです。山では日当たりの良い傾斜地などで 細い軸の天辺に鮮やかな紫色のボンボンをつけて“すくッ”と立っています。 |
2006・10/13撮影 |
コウズウメバチソウ 去年小さな鉢植を購入しました。晩秋まで次々と長い間咲き続けてくれましたので 小さい鉢では可愛そうと庭のミニロックガーデン風特等席に植え替えました。 小さい葉は出てきましたが、中々大きくならず花まではとても期待できませんでした。 ようやく白い蕾らしきものを発見した時は感激です!♪ |
2006・10/11撮影 |
トリカブト 悪名高きトリカブト。根に毒がありますが花は綺麗な紫色で鑑賞にはうってつけの 野草。花の形がユニークです。今はどこの山に行っても至るところに咲いています。 |
2006・5月撮影 2006・10/11撮影 | |
マムシ草 春に咲く花は蛇が首を持ち上げたような気味の悪さで人目をひきますが、 秋は真っ赤な実がにょきッと立っていて遠くからでも目立ちます。 |
2006・10/9撮影 |
フジアザミ 富士山の麓まで行ってきました。その名の通り富士山近辺で多く見かける 日本のアザミの中では最も大きいアザミです。花の大きさは7〜8pもあり 日本一の富士山に相応しい立派な花です♪ |
2006・10/6撮影 |
ミズヒキ&イヌタデ |
2006・10/1撮影 |
ゲンノショウコ 昔からみなれている薬草ですが、改めて良く見ると優しい感じの可愛い花です。 整腸剤?・・・ |
2006・10/1撮影 |
サラシナショウマ 人間の背丈ほどに伸びた茎の先に枝を出し、その先々に 咲いた真っ白い花は見ごたえがあります。 |
2006・10/1撮影 |
サクラタデ イヌタデより繊細なイメージです。 名前のように桜を思わせる優しいピンクの小さい花です!♪ |
2006・10/1撮影 |
フシグロセンノウ わが家の鉢植はとっくに咲いてしまいましたが 山では今を盛りとあちこちに咲いています。 |
2006・10/1撮影 |
ハナウド 図鑑によると5〜6月頃咲くようですが東京の最西端、都民の森では まだまだ咲き続けています♪ |
2006・10/1撮影 |
ユウガギク(柚香菊) 葉を触ると柚子の香がするという事ですが・・・ |
2006・10/1撮影 |
アキノキリンソウ(秋の麒麟草) ヒノキ林の途切れた小道沿いに一列に並び、まるで日の光を求めるかのように 競って咲いていました! |