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セーヌ川 パリの観光中心地 に沿うように流れる セーヌ川! 想像以上に広くゆっ たりとした大河でし た。川からの眺めを 楽しむクルーズ、ラン チ、ディナーのツアー もあります♪ |
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パリ市内を過ぎると のどかな田園風景が 続きます。 |
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ツアー集合場所の ギャラリーラファイエ ットデパートから1時 間程バスに乗りモネ の暮らした家に到着 です。 住居兼アトリエは 団体客が2〜3組で 一杯になってしまう ので開館と同時に 入り、先に室内の 見学をするとの事で したが同時に着いた 外人ツアーと一緒に なってしまい、まずは 並んで待つ事になり ました。 一見誰もいない静寂 な朝の庭ですが・・・ 開館待ちの人の列側 から記念撮影です! |
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室内は撮影禁止です 窓から外は撮って良 いとの事で、庭を撮 りました。 室内はモネのセンス が色々感じられ特に 日本びいきを伺わせ る浮世絵や小物等が 飾られてありました。 |
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さすがに時季的に睡 蓮は咲いていません でしたが季節の花が それぞれ溢れるよう に咲いていました。 |
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ツリフネソウ 日本でもお馴染みの 花が色々咲いていて ここは日本?と錯覚 してしまいそうです。 が、こんな素敵な色 のものは日本には 無い?? |
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可愛いボートに乗り 水回りの管理、清掃 作業も怠りません。 |
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色とりどりのダリア と百日草が一杯の 小径。 |
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こんな一輪車が あったら農作業も はかどりそうです。 芝生の中に咲いて いるのはコルチカム 一輪車と妙に似合っ ています。 |
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玄関正面の小径も 見覚えのある花が 所狭しと自由に咲い ています。 花の名前が気になり 気づいた事は名札が 一切付いていない事 でした。 なる程自然に生き生き と見えるのはその ためなのでしょう☆ ここは一番人気の 撮影ポイント! 並んで順番を待ち ました!!! |
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ここも人気の撮影 ポイントです。 日本庭園の雰囲気 を出す為に、小さな アーチ型の橋を架け 日本では赤ですが 景観に調和するよう 緑色にしたのだそう です。 覆うように延びている 蔓は新緑の頃日本の 山の至る所で咲き出 す、あの藤の蔓です! |
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オイランソウ最近では フロックスとも云うよう です。 大好きな花が丁度 見頃であちこちに 咲き、広い庭園を 飾る役割を担って いる物の一つです。 睡蓮は申し訳なさそ うに一輪だけ咲いて いました o(^▽^)o |
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当然ですがモネ一色 のミュージアム(^^♪ 壁面の睡蓮の絵は 偽物。本物は全て 美術館だそうです。 |
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あっという間に時は 過ぎモネの庭とも お別れです。 近所の住宅、商店も それなりに植物を上手 に飾り、時間があれば 覗いてみたいセンス 溢れるお店が点在し ています。 |
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時間通りにツアーを 終え、パリに戻りま した。 オランジュリー美術館 迄、地図を頼りに歩き ます。 近くの公園では昼の 休憩でしょうか? のんびりと日光浴を 楽しんでいる女性達 が目に入ります。 |
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オランジュリー美術館 建物を一周してしま いましたが、辿り着き ました。 |
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睡蓮の間 今回の目的の一つが 睡蓮の間です。 モネの遺志として 創られたこの部屋は 聞きしに勝る幻想の 世界でした。 白い円形の部屋に 睡蓮の連作だけを 展示する事、観る者 と絵の間に一切遮る 物を置かない事、 自然光で観られる様 にする事等・・・ そして自分の死後に 展示して欲しいと云い ながら晩年眼を患い 見えなくなっていく中 睡蓮だけを描き続け たそうです。 吹き抜けの天井から 自然光が柔らかく差す 中でジヴェルニーの 庭が蘇り、モネの思い を実感できたような 貴重なひと時でした☆ そして二部屋あった事 も予想していなかった 事です。 見ごたえ充分のオラン ジュリーでした♪ 残念な事にここは 撮影禁止と思い込み 自分のカメラでは撮っ ていません。 資料から引用させて いただきました。 |
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