千年紀に因んで書店、呉服店、和菓子店、展示会等、様々な場所で色々な小物が商品として
並び、どれを取っても華やかな王朝文化に想いを馳せ、改めて千年の時を超えても尚光り輝き
         続ける『
源氏物語絵巻』に魅了させられます。 
                                                           












着物のリサイクルショップで
目に留まった小紋の反物。
平安時代の殿方と姫君が
一面に散らばっています!
衝動買いしてしまいました♪

早く仕立てて着たい!














着物と一緒に偶然見つけ
た帯です!
渋い赤に金糸で姫君の
後姿が織り込んであります。















母の形見の黒絵羽織に
こんなに艶やかな姫が裏に
潜んでいました。
PTAの会合や父兄会に
よく着て行った懐かしい
母の着物姿が目に浮かびます。













京都の展示会を観に行った
友人からのお土産です!
6枚セットの美しいしおり♪
源氏物語』を読みながら
このしおりを使ったら王朝の
美により一層ひたれそうです
源氏香の事を初めてしった
のも、このしおりです。










平安の雅の一つに貝絵
があります。蛤の殻に
五十四帖全ての絵を
描いた展示会のパン
フレット。友人から
頂きました。ためいきが
出るほど絢爛豪華です。















2000年に発行された
二千円札の裏です。
38帖鈴虫に出てくる
光源氏と冷泉院。
右下は作者の紫式部。
冷泉院は光源氏の子供
で、藤壺(源氏の義母)
との間に生まれた
不義の子・・・
と云うことですが、
これも雅の世界の文化
なのでしょうか?