特定非営利活動法人
ドゥーイング
理事長 青木 宏一
特別なことではない。
目を向ければできる何かがある。
私たちは、何か特別なことではなく、今の私にできること・今の私たちが力を合わせて可能なことを１つづつカタチにしていきます。正直「できることって何？」と思うこともありました。実は、『できること』≒『やってみたいこと』だったりしませんか？
そこで私たちは目線を変えてみました。『やってみたいこと』を『異文化相互理解や世界平和を願う気持ち』で覗いてみたんです。『私たちの支援活動』が見えてきました。
世の中には、多種多様な問題が山積みしています。どれも解決を待っています。残念なことに、それらを一瞬にして解決する術はありません。しかし、多くの方々が様々な方法でそれらに立ち向かっています。特別なことばかりではない。私たちにも、目を向ければできることがある。だから、私たちは多くのアイディアを取り入れ、多角的にOpenに活動していきます。
Doingという名称には、『行動と共に』 『常に１歩前進』という意味が込められています。私たちは、しばしば「思考」に囚われて「行動」するという大切なことを忘れてしまいます。それでは、１つの笑顔にも出会うことはできません。
だから、考えることも大切だけれども、まず自分たちにできることから行動！行動してから考えよう！と、Doingは、走り続けます。
