カラス



里山


PM5時

町の有線放送が"夕焼け小焼け"の音楽を流す頃

カラスが目の前の山の桜の木に大集合する。



その数・・何百匹で凄まじい光景です!

不思議な習性は
毎日毎日



そこでネットで検索して見たら・・引用

神話や伝説に登場するカラスは、太陽と密接なかかわりを持っていることが多い。

その大部分が、カラスを太陽の使いと位置づけるもので

前述のアイヌ民話しかり、ギリシア神話またしかりであるが、

他にも、キリスト教圏、北米(ネイティブインディアン)、中国等、世界各地に

同様の神話・伝説が残っている。

生活文化の異なる地で、これだけカラスのイメージが重なるのは驚くべきことである。


 朝、夜明けとともに人里に現れ、夕方日暮れとともに山へと去っていくカラスは、

古代の人々の目には太陽の使者に映っていたのかもしれない。






おおよそ1時間後、あたりが暗くなる頃、集団で別の山に飛び立っていくのです。









木五倍子(きぶし)


ワン(桃)をお供に山を一回り

下を向いて歩いたら、ふきのとうがひときわ目立ち

上を向いて歩いたら、木五倍子が垂れ下がって

春を告げていた。


これから、山の散歩は宝物を探すように楽しみデス。

                       2009.3.19





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