箏・三弦




箏(そう、こと)


奈良時代に中国から渡ってきた絃楽器です。

かまぼこ型をした長い胴体(全長約180cm)の上に13本の絃を張って、

右手の3本の指に着けた義爪(つめ)で弾きます。

平安時代以来、雅楽の合奏の中で用いられてきました。

漢字として「琴」の字を当てることも多いのですが、本来は「箏」の字を用いるべきです。



三弦(さんげん)

日本の伝統楽器である三味線の別称

三曲界、特に地唄、筝曲では

三弦または三絃と言う場合が多い

特に公式の文書、プログラムなどには三弦、三絃と記される。


秋だから

木の葉、薄紅染めの夜に寄せて、秋の曲

紫苑etc,,,,


久しぶりの会でしたぁ
                    2007.11




 273

                        
sweetバックナンバーへ