1日目 新大阪〜潮の岬=串本 南紀白浜泊 2日目(2日間は貸し切り小型バスで 自由にのんびりと〜) 千畳敷=熊野古道=川湯温泉泊 (かなりはしょってるわたし(笑) 3日目 瀞峡=速玉神社=鬼ヶ城=勝浦温泉泊 4日目 那智の滝=神社〜名古屋 |
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1日目の目的地の証拠写真を撮りました(笑)
新大阪から、みかん畑の中を”特急 くろしお”に乗って〜〜ローカル線?なのよね!
さすが、最南端だけあって 暖かいけどやっぱり 秋の気配を感じたわ |
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らせん状の階段の灯台にあがって 写した海でーす |
☆南紀有数の漁港として発展した町、串本
串本節
ここは串本 向かいは大島
仲をとりもつ 巡航船
アラヨイショ ヨイショ ヨイショ
潮の岬に 灯台あれど
恋の闇路は 照らしゃせぬ (1番は知ってたけど2番はなかなか〜(笑)
有名な橋杭岩でーす 左の元島からずらり〜〜 15の岩があり見事でしたョ 岩の形から名前がみんな ついてるのよね 大オオガミ島とか 海老島とかね |
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白浜のホテルは、海に面した角部屋で綺麗な白い砂浜にうっとり〜〜
伊勢海老の創作お造り
もみじは本物でーす
2日目は白浜観光
思わぬ銅像に出会いました
生田流筝曲の宮城道雄大師匠!
盲目でありながら
皆さんご存知の”春の海”〜〜〜数々の名曲を残しました
わたしは、残された名曲をこよなく愛して 稽古に精進?してます
銅像を建立した後継者、宮城喜代子さんがいらした 宮城宗家に伺った事もあったんだわ・・・遠い過去に・・・
川湯温泉はお女将のセンスが映えてる素敵なホテルでした
目の前の川は、11月〜2月までは 仙人風呂の露天風呂に変身するそうです
何故普段は? 川の水量が落ち着く冬場だけだって!・・・混浴だから水着持参でないと うーん?!
モーニングコーヒーのスプーンは 竹炭でしたぁ いいアイディアでしょう? 即、売店で購入 あちらこちらで見かけたものは 太った竹炭ばっかり オリジナルなんでしょうねぇ |
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3日目はウオータージェット船で瀞峡めぐり
和歌山ー三重ー奈良をまたぐ瀞峡は、紅葉には惜しくも早かったけど
空を見て下さ〜〜い!雲ひとつない好天気でした!
3日目のホテルは船で往復するのよね 大きい大きいホテル!
山上館から勝浦の町を〜
ここから、デジカメがストライキ起こして、おまけに携帯カメラも、電池切れ(充電器忘れ)〜〜〜ガ−ン!!
山上館は海のパノラマ 夕陽、日の出が拝めて、部屋で全員 待機して歓声あげたのでありますが・・・
翌日の那智の滝も神社も、撮れなくてほんとイジイジー悔しい出来事だった!
今日1日が始る瞬間!(兄 投稿 11.13)
紀伊勝浦から ”特急 南紀”に乗って名古屋まで3時間半
単線なんですよ 今時ねぇ もう びっくり!
いつまで続けられるだろう?・・・七夫婦会・・・・・元気で
また 旅が出来ますように・・わたしはそう願ってるぅ
2003.11.9