魯迅 1881〜1936
広大な魯迅公園の中にあります
1923年から近代文学の創始者と呼ばれる
入り口の蝋梅が咲き始めてました
日本で有名な著書”阿Q正伝”
を読まなくては・・・ネ
水面に反射する
光の中を
進むナイトクルーズ
風もなく
耐えられる寒さ!
デッキに立って
ライトアップされた
きれいな夜景を
無言で見つめてました
4〜5年前に、わたしと言う人間の性格を知ってる者から”あなたが上海に行ったらきっと面白いよ!”
と、背中を押された時から、上海の2文字が頭に焼き付いてました
知ってる者とは、ビジネス出張で足を運んでいた夫。
ではでは、歴史を刻み、進化し続ける街、面白い?上海を拝んで来ようと、いそいそと出かけたのであります
!
冬場のもっとも美味しい、上海蟹を食べるのは
もう必須条件でした!
甲羅の、中の身とみそを食べるのが、上海蟹
茹でたてがテーブルに出された時は蟹さん
こんにちわー!
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ジャスミン茶
ジャスミンの香りは日頃、愛してます
中国茶道をお行儀良く聞きました
ジャスミンの花は咲くまでに
3年、1000日かかるそうです
なぜならば、標高の高いチベットに
咲くからそうです。
熱湯を注ぐと
ピンクの花が開いていく様はとても
美しいです
けど、試飲したら出し汁のような味で
いつも飲んでる香りとは程遠いのは
何故? 未解決のまま帰国です
上海市内からバスで2時間
900年以上の歴史を誇る水郷村
江南水郷古鎮風情(錦渓)
小船がお客様を待ってました
村の中で運河は[井]の字に
走っていて、明清時代の美しい
水郷の姿を留めています
小船は7〜8人乗り
手ぬぐいを無造作に
3角巾かぶりした素朴な
おばちゃんが、歌を歌いながら
橋をいくつもくぐり
水音だけを残して回る
時代がタイムスリップした
感覚でした
千近くある家々の6割は、明清時代
に建てられたままです
。
迷路のような路地を歩くと
時が止まったような景色。
でも、
いつまでもぐるぐる回りたい
想いが体中に沁みてくる
この村の人々はきっと
1汁1菜の暮らしでは
ないかなと思うのでありました
←
川で食器、洗濯をしている
人がいました
。
新天地
20世紀初頭には、
フランスの
租界であったエリア
その当時に造られた
2〜3階建て
の住宅をそのまま残して
現代的なテーマパーク!
テーブルに腰を落とし、
コーヒーを飲みながら
しばらくの間
ここが上海だったことを
忘れるひととき!
豫園
上海城の北東部に位置する古典庭園
いくつもの盆栽の梅の蕾が膨らんでました
上海にも春がそこまでやって来てました
上海雑技団
1951年結成
中国全土に120以上ある
ナンバーワンの人気と実力を
誇る
最前列の席!
究極な妙技ばかりです
平均年齢15歳?の若者達
3歳位から芸の難易度と成功率を
クリアする訓練〜〜ほとんどが
雑技団の親から子へ受け継がれた
2世が多いそうです!
円形のドームの中に
バイク5台、ニアミスしながら
走る演技にはひやりです
驚異的なスピードで 新しい歴史を刻む小さな都市、
アジアの最先端を上海は走り続けてます。
どこに行ったか、何を見たのかを抜粋して、ほんの1ページの紹介です
ホットなショッピングストリートおもしろ街歩き〜
きっと面白いよーの言葉がここにあったのかもしれない
→
うーん!全く時間が取れなくて心残りです!
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