JR常磐線北小金駅より、約徒歩10分で、松や杉等の大木が連なる参道に差しかかります。
仁王門をくぐると約一万坪の起伏に富んだ地形に、色とりどりに染まった
桜や楓などの古木が木々の間から見えてきます。
本土寺の本土とは「我此土(わがこのど)」つまり、お釈迦様が本当の仏、
本仏となって住む国土「本土」に由来してつけられた名という事です。
カメラ・夫
境内側からの仁王門 |
楓の山道ー1 |
楓の山道ー2 |
瑞鳳門 |
像師堂と妙朗堂を結ぶ廊下より庭を望む |
像師堂より妙朗堂に続く廊下 |
廊下正面 |
像師堂 |
菖蒲池 |
裏道 |
本堂横の廊下 |
本堂 |
祖師堂付近−1 |
祖師堂付近ー2 |
五重塔 |
境内 正面奥に仁王門、右手に鐘楼の屋根が見えます。 |
開山門 |
昼食に立ち寄ったうどん屋さんに 王監督のサインがありました!! 力強い“気力”の文字に嬉しくて 撮らせていただきました♪ 万全な体調で復帰される事を 心から願っている一ファンです。 |
昨年、京都の紅葉を観に行くため早朝タクシーに乗った時、運転手さんに
「わざわざ京都なんかに行かなくても千葉県の松戸に三千院にも劣らない穴場があるよ」
と教えられたのを思い出し行ってきました。穴場のつもりだったのですが・・・
近辺の人達はよく分かっていて、あれよあれよという間に大勢の人達で一杯になりましたが
今シーズンのラストを飾るに相応しい小京都、本土寺でした。