今年もアナベルの咲く頃となりました 玄関前は駐車場としてのスペースが主になっている為、季節の花を
飾るには、その殆どが鉢植えです。アナベルも庭のあちこちで越冬し新芽が成長し、花芽が出始めると根は
びっしりと詰まるのでその頃には、一鉢一鉢植え替えながら剪定をし、良いものを残すと大きな花が咲くのだと
主人が云っております 今年もそこまでは順調にいっておりましたが・・・
五月中旬に主人が体調を崩し急きょ入院する事態になり 約三週間、朝晩の水やりをバトンタッチしましたが、
なるほど水やりだけでも大変だぁ・・・と、改めて実感しつつ、花が日に日に大きくなるのも気になり、これを移動
するのも私一人で???予想はやっぱりそのように、、、でも、そろそろ退院でしょうから、そしたら飾り付けた
玄関先を喜んでもらえると張り切ったのですが、退院前日の夜中から、横殴りの雨と風で、想定外の悲惨な
お出迎えとなってしまいました 退院後の初仕事は二人で支柱を立て、糸で花を吊ったのは云うまでもありません
撮影 2016 6/21 | |
撮影 2016 6/21 アナベル 大きいものでは人の頭 ほどもある立派な花! それにたっぷりと、雨を 含むと細い軸(茎)が支え きれず花の首元から折れ 痛ましい姿となってしまい ます。 そこで諦めてしまった私 は何本かを泣きたい気持 で花瓶に活けましたが・・・ そのまゝ残しておいたもの を見た主人は、そっと支柱 に糸で吊るしておけば何と か持ちこたえるからと、慣れた手つきで次々と作業して・・・ これが本当に持ちこたえているのには、驚きです。 |
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撮影 2016 6/21 アナベル(ピンク) 今年は地植えも含めて 大分ふえました。 まだ花が小さいからなのか 軸が柔らかいからなのか 分かりませんが、今回は雨の 被害はなかったので一安心 でした 咲き始めは濃いピンク! そして徐々に優しいピンクに 変わってきます。 |
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撮影 2016 6/21 |
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撮影 2016 6/21 ナツツバキ(沙羅) すっかり大きくなってしまい剪定は二階の窓に出ての作業と なります(もちろん主人です)笑 |
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撮影 2016 6/10 ツクシカラマツ 毎年毎年ホームページに 飽きる事なく載せています 相模原の緑化センターで 見つけ一目惚れ!! 小さな一鉢を購入したのは 15年程前になります 見かけは弱々しく、こんなに 長持ちするとは思っていなかったので嬉しい誤算です。 |
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撮影 2016 6/10 くもの巣と雨のコラボレーション 自然の力の美しい芸術作品 |
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撮影 2016 5/28 梅花ウツギ その名の通り梅の花に似た ウツギです。 白さが際立っています。 |
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撮影 2016 5/28 カンパニュラ? 花の咲いている時季が短い ので中々主役にはなれませんが伸びた枝先に沢山咲くので ちょっと高い場所に飾ると数日間は、見栄え良くなります。 |
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撮影 2016 5/3 立浪草 三種 今年は白が仲間入りです。 昨年、小さな画廊の入口に溢れるように咲いていました。 交渉成立して、3本程分けて 頂きました。 今は鉢に植えていますが、 その内鉢から飛び出し、好きな 所に種を蒔いてくれると期待 しています。 ピンク、紫と同じように・・・ |
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撮影 2016 5/3 |
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西洋シャクナゲ 年々花の数が増えています。 樹と草花、雑草(笑)で雑然と なっていくこの頃の庭の引き立て役です。 大切なアクセントになっています♡♡♡ |
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撮影 2016 5/3 ウツギ(卯の花) 手が掛かる事は何もありません。枝を伸ばし、そこに根を 張ってひとかたまりになって 咲きます。 あえて云えば花後にそのまゝ にすると増える一方の為、時々 剪定はします。 |
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撮影 2016 5/3 ボタン(黄) ピンクのものは桜に合わせて 追うように咲きだしますが、 黄色は一段落した頃、辺りが 新緑に変わる頃咲きだします。 |
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撮影 2016 5/3 セッコク(ピンク) 大事に育てています。 花も少しずつ増えています。 |
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撮影 2016 4/25 セッコク |
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撮影 2016 4/25 クリンソウ(九輪草) 秋、キノコ狩に行った時 沢沿いの湿った所に葉だけ 残したクリンソウを見つけ、種 もビッシリと、はオーバーですが丁度熟した頃合いで・・・ いくつか頂いてきたものです。 |
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クリンソウUP | ||
撮影 2016 4/25 スズラン 好きな花ですが葉が大きくて 花が小さい。 つい、見落としてしまいます。 |
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撮影 2016 4/25 レンゲツツジ&山シャクヤク レンゲツツジは鉢植なのに 良く咲きます。 昨年より心持ち色濃く感じます 益々、絶好調です。 山シャクヤクも昨年より大きく 開花しました。こちらも鉢植です。 どちらも主人が丹精込めた証 でしょう。 |
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撮影 2016 4/25 梅花カラマツ 梅花・・・と名が付いていますが ほど遠い容姿です。 始めは一重だったのかもしれません? 毎年、咲きそうにない振りをして、諦めていると咲きだします。そんな咲き方を何年も繰り返して記録を更新中です |