ひばり
      ピイピイピイと さえずるひばり さえずりながらどこまであがる
      高い高い雲の上か 声は聞こえて見えないひばり


 
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撮影 2013 3/29 自宅
ヒカゲツツジ

昨年沢山咲いた
からでしょうか?
今年はささやかに
咲きました。
夏の暑さ対策と
日よけ対策の為
鉢に植えてあり、
咲き出すと玄関前
に移動します。
根元には
イワウチワ
が咲き出しました♪

後ろの花かんざしも
満開です。
ミヤマカタバミ

山では大きな葉っぱ
が目立ちます。
若草色のハートの
形が気に入って
ます。
イワウチワ

日陰ツツジの鉢に
一緒に一株植えて
管理していました。
慎ましくいつの間に
咲いたのでしょう?
危うく見過ごして
しまう所でした。
こちらは二輪!!
来年に期待です♪
ツボスミレ
 (ニワスミレ)

大きな鉢に一輪
だけ咲いた
イワウ
チワ
の横に咲き出し
ました。
スミレの中では特に
小さく可愛いスミレ
です。 (*´`)
ボケ(木瓜)

実家(主人)の
庭に咲いていた
懐かしい花です。
挿し木がこんなに
立派に花を付け
ました。
ニリンソウ

庭の片隅の日陰で
今年も咲きました!
一輪草はそれらしき
葉が出ていますが
まだ分かりません。
期待したいと思い
ますが・・・
撮影 2013 3/24
山桜

自宅庭の山桜です
大きな樹になり、花
は一杯咲くようにな
りました。
年々剪定するのに
一苦労しています。
一部の枝を伸ばし
下に向くよう誘導
して私の身長でも
観られるようになり
ました。
目線の位置迄伸び
たら見上げて写真
を撮らずに済むの
ですが、首も痛く
ならずに済むはず
です (´▽`)

撮影 2013 3/20 霊園
彼岸の中日!
絶好のお参り
日和となりま
した。
毎年お墓参りの
楽しみの一つ、
ここの桜は富士桜
系の小さな花です
が、樹は年々成長
し、後ろの辛夷に
すっかり追いつき、
花も競って咲き出
したようです。



お墓の周りは
オオイヌノフグリ
とホトケノザの
群生です。
一気に春に
なりました。

撮影 2013 3/19  自宅庭にて          
春蘭

やゝ栄養不足?
地面すれすれに
咲き写真を撮る
のに一苦労です。
タツタソウ

又、今年も咲き
ました。
鉢植えが適して
いるようです。
一つの花は3、4
日で終わりますが
次々と咲きだす
準備okの蕾が
5個見えています。
イワウチワ

鉢一杯に咲くのを
夢見ていますが・・
今年も一つだけ
です。

カタクリ

いつの間にか
出てきたセンリョウ
に阻まれて少し
元気がありません
来年が気になり
ます。
スミレ

濃い紫の小さい花
数多くあるスミレの
種類の中で単に
スミレの名に何も
付けず純粋に
スミレとだけ
名乗っている。
全てのスミレの源
撮影 2013 2/26  あきる野
           ふるさと工房
   
昔、私が子供の頃
軍道紙と言う障子紙
が旧五日市にあり、
年末には何処の家で
も障子の張替に使っ
ていました。
余った紙で新学期に
使う教科書全てに父
がカバーをし、墨で
教科別の名と私の名
を書いて渡され毎年
新学期を迎える度に
ワクワクした事を
懐かしく思い出され
ます・・・
その
軍道紙も暫く陰
をひそめていました
が、伝統工芸の和紙
として蘇り
東京都
無形文化財に指定
され、この地に縁の
無かった若い人達の
手で受け継がれて
いて嬉しいような申し
訳ないような複雑な
気持で見学して来ま
した。


トロロアオイの花
   根を楮(コウゾ)に混ぜて使う
   なくてはならないものだそうです。
   オクラの花に良く似ています★




原料となるを蒸し
皮を剥ぎ乾燥させ
皮を表の黒い部分
と内側の白い部分に
分け、白い方を清流
に数日晒し又窯に
入れ高温で煮ると柔
くなる。
それを又晒したり、
不純物を除いたり
漂白したり・・・
綺麗になった皮を
叩いて細かくし粘剤
として
トロロアオイ
根を加え均一に混ぜ
そこからやっと紙漉
が始まると言う気の
遠くなるような説明
を聞いてきました。





撮影 2013 2/26  払沢の滝   
払沢の滝

温暖化の影響でしょうか?
最近は全面凍結の話題
が聞かれませんが今年
は、厳しい寒さが続いて
いるので、もしや間近い
のでは?と、期待して
行ってみました。
やはり表面のみでした
が、奥から聞こえる水の
音!滝壺の水の動きの
まゝに静止した姿!
自然の力に圧倒されて
身の引き締まる思いで
した。
福寿草

滝からの帰り道
“私を撮って”とばかり
に日陰からのりだして
太陽からスポットライト
を当てられていました
(^^♪
      
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